雑談に使える質問の仕方

質問には、大きく分けて2つのパターンがあります。

一つは、「はい/いいえ」で答えられる「クローズド・クエスチョン」。 もう一つは、自分なりの言葉で答えを返す必要がある「オープン・クエスチョン」と呼ばれるものです。

雑談などで話がイマイチ盛り上がらない時は、「はい/いいえ」で答えられる「クローズド・クエスチョン」ばかりしている可能性があります。 「クローズド・クエスチョン」はそこからあまり話が膨らまず、終了してしまいやすいのです。

雑談をもっと盛り上げたい、相手がどんな考えを持っているのか聞いてみたい、といった時は「オープン・クエスチョン」を心がけてみると良いでしょう。

例えば、以下のようなケースがあります。 

「今日の仕事は終わった?」(クローズド・クエスチョン)
「はい……」(「はい/いいえ」どちらかでで答えられる)

「仕事の調子はどう?」(オープン・クエスチョン)
「うまくいかないこともありますけど、なんとか頑張ってます」(答えは無数にある)

前者の場合、会話はそこで終了してしまいますが、後者の場合は更なる会話の糸口が見つかります。 この場合であれば、「うまくいかないことってどんなこと?」や「ほう、どんなことを頑張ってるの?」と質問を続けることが可能です。 そうやって会話を広げていくことで、雑談は盛り上がっていきます。

一方、クローズド・クエスチョンばかりで会話していると、なんだか尋問しているような感じになって、どうも会話はあまり盛り上がりません。 

「今日の仕事は終わった?」
「はい……」

「じゃあ今日は定時に帰るの?」
「はい……」

「家は〇〇駅の方だっけ?」
「はい……」

「君は〇〇大学出身だっけ?」
「はい……」

ちょっとしたことですが、雑談の中にオープンクエスチョンを取り入れると、会話が盛り上がることがあります。 ぜひ、試してみてください。

よくわからなくなったら、「最近どう?」などと聞いてみましょう。 かなりザックリとしたオープンクエスチョンですが、ここから会話が盛り上がることもきっとあります。 

── 人は自分の話を聞いてくれる人に好意を持つものです。

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