幸せな人生を送るためにすべき5つのこと

幸せな人生を送りたい ── もちろん誰もがそう願うでしょう。

でもそれは簡単なことではありません。
ほとんどの人は知らず知らずのうちに、その道から外れていってしまいます。

でも大丈夫です。
ここで紹介する「幸せな人生を送るためにすべき5つのこと」を実践すれば、きっと幸せな人生を送ることができるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

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目次

①大切にしてくれない人から離れること

幸せな人生を送りたければ、あなたを大切にしてくれない人からは離れましょう。

そこにとどまる限り、自分が惨めに思えてきます。
人生は輝きを失い、諦めとため息ばかりの人生へと変貌してしまいます。

世の中を見渡せば、あなたを大切にしてくれる人や必要としてくる人が必ずいます。
勇気を持って一歩を踏み出し、自分の本当の居場所を探しましょう。

自分を大切にしてくれる人たちに囲まれることが幸せな人生には必要です。

②人を許すこと

人を許しましょう ── 。
ネガティブな感情を持ち続けると心が疲弊していきます。そしてそれは人生の主導権をネガティブな感情に明け渡すことにもつながります。

自分を傷つけた他人を許しましょう。
そして、欠点だらけの自分も許しましょう。

全てを許すことで人生の主導権を取り戻すことができます。

「自分を好きになること」は幸せな人生に必須です。
「他人を好きになること」も幸せな人生には必須です。

それにはまず「自分」も「他人」も許すことが必要です。

③愛情を注ぐこと

人生は出会いの連続です。
生きていく中でたくさんの人と出会うでしょう。
人だけでなく、趣味や仕事なども出会いのひとつです。

そうした数多くの出会いの中で、あなたがひとつでも愛情を注げるものができれば、それはもう幸せな人生といえます。

愛情を注げば傷つくこともあるでしょう。
でもそれを怖がっていたら幸せな人生は送れません。
持っている愛情をたっぷり注ぎましょう。

愛情を注げば注ぐほど、あなたは幸せな人生へと近づくことができるのです。

④貢献すること

社会に貢献しているという感覚は人生に意義をもたらし、自分の存在を肯定するのに役立ちます。
それはあなたの活力になり大きな喜びになります。

人のため、社会のために貢献することこそ、幸せな人生のためには必要なことです。

大袈裟なことじゃなくても良いんです。
ごくごく小さなことだって立派な貢献です。
自分にできる範囲のことから始めましょう。

貢献することによって得られる意味と満足感こそが、自分の最大のエネルギー源であり、自己実現を超えるものになりえるのである。長く幸せな人生の鍵は、熱意を持って有意義な貢献をし、人の生活に喜びをもたらすプロジェクトや活動に参加することだ。(7つの習慣)

⑤幸せを感じられる心を手に入れること

幸せとは主観的な感覚であって客観的なものではありません。
例え他人から見たら幸せそうであっても、本人がそう感じていなければ幸せではありません。
逆に、他人から見たら不幸でも、本人が幸せだと感じていればそれで良いのです。

「幸せを手に入れるんじゃない。幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ」
── 甲本ヒロトさんの名言です。

遠くの幸せばかり見て現状を不幸だと嘆くのではなく、身近にある幸せを感じられる心を手に入れることこそ、幸せな人生にとって必要なことです。

まとめ

幸せな人生を送るために必要なことは、人間の本質的な喜びにそって生きていくことです。 人間の本質的な喜びに合わないことをやると幸せな人生から遠ざかっていきます。

それは「人を愛し貢献していく喜び」を知ることです。

ここで紹介した「幸せな人生を送るためにすべきこと」はそのために必要な5つのヒントです。たった一度の人生ですから「幸せな人生」を掴むために勇気を持って行動してください。

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