光陰矢の如しとスティーブ・ジョブズ

『光陰矢の如し(こういんやのごとし)』とは、月日の経つのはとても速いという意味で使われる言葉です。 月日は放たれた矢のようにあっという間に過ぎていき、そして二度と戻ってこないもの。だから時間を大切にしようという教訓も含まれています。
私たちはついつい時間はたっぷりあると思い込んでしまいますが、過ぎ去ってしまえばあっという間です。
この地上で過ごせる時間には限りがあります。 本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、二つか三つくらいしかないのです ──
これは、アップル創業者スティーブ・ジョブズの言葉です。
何かを成し得た人は必ず時間を大事にしています。 それが有限であり、あっという間に過ぎ去っていくことを知っているからです。 つまり、「光陰矢の如し」を強く感じていたわけです。
私たちも自分の時間の使い方にもっと関心を持つべきなのかもしれません。 時間の使い方は、そのまま人生の使い方となるわけですから。
そして、過ぎ去った時間を後になって取り戻すことはできないのですから、人生の終盤になって後悔しないようにしたいものです。
大切な人と過ごす時間、好きなことに没頭する時間、自分の使命を全うする時間といったものにもっと多くの時間を割いていきたいです。私もついつい無駄な時間を過ごしてしまうので、自戒を込めてこの記事を書きました……。
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