井上靖の名言


井上靖 名言
(画像引用)Wikipedia

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る

井上靖(日本の小説家)
1907年(明治40年)5月6日 - 1991年(平成3年)1月29日。『闘牛』で芥川賞受賞。新聞小説作家として地位を確立する。主な著書に『猟銃』『氷壁』『天平の甍』『しろばんば』『敦煌』『楼蘭』等。


その人の発する言葉をよーく聞いてみれば、その人のものごとに対する態度がすぐにわかってしまいます。

もし、その人が希望を語っているのなら「前向きに努力している人」である証です。逆に、不満ばかり語っている人は「自分は怠けている」と言っているようなものです。

なぜなら、本気で努力していれば、自然と希望を口にするものだし、怠けてばかりいれば、おのずと口からは不満ばかり出てくるものだからです。

よく考えてみてください……不満ばかり言いながら努力を続けることなどできるでしょうか?

「努力」と「希望」はワンセットなのです。努力するから希望が湧く、希望が湧くから努力するのです。

私たちはついつい現状の不満ばかりに目を向けて、努力を怠る癖があるので注意しなければいけません。「希望」と「不満」、どちらに目を向けるかが大事であり、それによって怠けようとする自分に打ち勝てるかどうかが決まるのです。

本当は、不満があるから怠けるというより、怠けたいから不満を探すという方が適切かもしれません……。私たちにはつい楽な方へ流されてしまう性質があります。

そうならないために、我々は意識的に希望に目を向けていく”努力”が必要なのでしょう。

折に触れこの言葉を思い出し、今の自分はどちらなのか自分自身に問いたくなります。そしてもちろん希望を語る人でありたいと願っています。


その他の井上靖の名言

「何でもいいから夢中になるのが、どうも、人間の生き方の中で一番いいようだ」

「自分が歩んできた過去を振り返ってみると、何とたくさんのすばらしい、一生に一度の出会いがあることか」

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