ココシャネルの名言
「20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」
ココ・シャネル(フランスのファッションデザイナー、シャネルの創業者)
[1883~1971]20世紀を代表する女性デザイナー、ココ・シャネルは、フランスのオーベルニュー地方に生まれ、12歳の時に母が病死し、父に捨てられて孤児院や修道院などで育った。「ココ」は愛称で、歌手を目指してキャバレーで歌っていた歌の題名にちなんで付けられたもの。1910年に、パリのカンボン通りに帽子専門店「シャネル・モード」を開店。21年には店を拡張し、ベストセラーとなる香水「No.5」を発表。第二次世界大戦中と戦後にはスイス亡命。約15年間沈黙を守った。1954年スイスからパリに戻り、ファッション界へのカムバック。翌年シャネル・スーツを発表、モード・オスカー賞を受賞する。
1971年、自宅にしていたホテル・リッツにて死去。
元アメリカ大統領のリンカーンは「男は40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言ったそうですが、ココシャネルも女性に向けて同じようなことを言っています。
歳を重ねるにつれ、その人の生き方が顔に表れる……という意味の言葉です。
若い頃の顔は親から授かったものだけれども、それ以降はその人次第、自分で作り上げていくものだというわけです。
確かに、歳を重ねてなお魅力的な人は内面から輝く何かを持っています。
これは男女に関わらず言えることです。
その他のココシャネルの名言
「女は40を過ぎて始めておもしろくなるの」
「下品はこの世でもっとも醜い言葉。私はそれと闘う仕事をしています」
「天分は、持って生まれるもの。才能は、引き出すものよ」
「あなたが私のことをどう思っていようと気にしないわ。あなたのことなんてコレぽっちも考えていないもの」
「世の中には、お金持ちな人と豊かな人ってのがいるわ」
「お金が欲しいという欲望から始まって、次に働きたい意欲にかられる。そして働くことは、お金それ自体よりも、もっと強い興味の対象となってゆく。お金は結局、独立のシンボルという意味しか持たなくなるの」
「あえて一人でいることを大切にする時もあっていいの。自分の価値観を他人にあれこれ言われたりするのは嫌」
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