ENFPとISFJの相性

ENFPISFJの相性は……

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相性:特殊

この二人は、監督と選手のような上下関係のある関係性になりがちです。 一方がもう一方の人を監督するような立場になるのです。

監督側の人(ENFP)は、選手側の人(ISFJ)が常に心理的に好ましい距離にいるため強く関心を寄せます。気になる存在というわけです。

そして、その人の短所や苦手な部分が良くわかるためアドバイスしたり援助したりしようとします。良かれと思ってやるわけですが、そのやり方が時に管理的になり、口やかましく強引になったりしてしまうことがあります。

(実際には、それは監督の自己満足にすぎないことも多いのですが)それにより選手側の人はその人から監視されているように感じるようになります。 その人といると緊張感や支配感すら感じるようになるかもしれません。

そうした関係性が出来上がってしまうと、選手(ISFJ)は監督(ENFP)に認められるために行動するようになります。 しかし、それでも監督から褒められることは稀です。たいてい、監督は選手のことを過小評価しています。

やがて選手はこの管理的な関係性にストレスを感じるようになり、第三者に不満を漏らすなど打開策を画策します。 しかし、監督の選手に対する関心は簡単に消えることはなく、それでも何かと口を出してこようとするでしょう。

この関係性は、このようなアンバランスなものになりやすいということを認識しておきましょう。 そして行き過ぎた関係性が結ばれないように気をつける必要があります。

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