努力できない人が努力できるようになる3ステップ

人は本来、努力するのが大嫌いな生き物です。

なぜなら、努力はたいてい苦しいことだからです。
楽しいことを我慢しなければならないからです。

苦しいことを避けて、楽しいことをしたいと思うのが人間の本能です。
だから普通の人はなかなか努力ができません。

そして、努力ができないから、ほとんどの人は平凡な人生を送っています。

努力できない人のことをクズとか、甘えとか、病気だとかいう人もいますが、努力できない人の方が普通なのです。

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やっぱり努力できる人が成功する

しかし、結局将来に向けて努力できない人が、後々楽な人生を送るのは無理な話です。
結局、人一倍努力した人が成功するし、後で楽な思いをするのです。

……実は「努力ができる」というのは、かなりハイレベルなスキルです。
だって、ほとんどの人が努力できないのですから。

「天才は1%の才能と99%の努力である」という有名な言葉がありますが、努力しなければ生まれながらの天才も凡人のままです。

たとえ天才でなくても、努力すれば誰だって平凡から抜きん出ることができるのに、それを実行できる人は一握りしかいないのです……。

とはいえ、努力する才能は誰にでも備わっています。
ほとんどの人は、そのスイッチの入れ方を知らないだけなのです。

努力をするためのスイッチの入れ方を知れば、誰だって努力できる体質に変わることができます。
これを知らずに、努力を気合と根性だけでやろうとすると、たいてい三日坊主で終わってしまいます。

努力できる人になる3ステップ

ここでは、努力できる人になるための3ステップを紹介します。これを実行できれば、誰もが努力できる体質に生まれ変わることができるでしょう。

1.誘惑を断ち切る

努力できる人になるために最も大事なことは誘惑を断ち切ることです。

私は先日、このようなツイートをしました。

努力できる人は、気が散るものを意図的に自分の周囲から排除します。
これができるかどうかが勝負の分かれ目です。

努力できる人も自分が誘惑に負けてしまうことを知っています。
だから、少しでも誘惑から距離を取るような仕組みを自ら導入するのです。

例えば次のようなことです。

SNS、ゲーム、テレビ……現代社会は誘惑だらけですから、努力するためにはそういったものとの距離の取り方が大事なのです。

また、目標を一つに絞ることも大切です。
目標が複数あると、もうそれだけで集中力が削がれ軸足がぶれてしまいます。

そして、最初に掲げた目標は簡単に修正しないことです。
修正しだすともうグダグダになってしまいます。
目標を下げ、いつの間にか努力しなくても良い楽な方に行ってしまいます。
一度掲げた目標は基本的には疑わないことです。

2.「努力=苦しい」を成立させない

ほとんどの人にとって努力とは苦しいものという認識になっていると思います。
しかし、「努力=苦しい」を自分の中で成立させているうちはなかなか努力を継続することができません。

なぜなら、人間はやっぱり苦しみを避けたいと考える生き物だからです。

「努力=苦しい」と考えていれば、やがてサボるための言い訳を考えるようになるでしょう。

例えば、「こんなことして何か意味あるの?」「自分には向いてない」などと考えるようになるのです。

これがいわゆる三日坊主というやつです。

こうならないために、自分の中での認識を「努力=苦しい」ではなく、「努力=楽しい」に変えなければいけません。

そのためには繰り返し、自分自身を説得する必要があります。
例えば、次のような認識を何度も何度も口に出して自分自身に言い聞かせます。

努力=将来の成功につながる
努力=克服する喜び
努力=達成の喜び
努力=成長する喜び

ある意味、自分を洗脳するようなものです。
繰り返していれば、やがて自分の中の認識も変わっていきます。

今まで、無意識のうちに「努力=苦しい」と自分自身に言い聞かせてきたのではないでしょうか?

── 「努力」に対する新しい認識を自分自身に与えましょう。

ちなみに、ほとんどの物事は努力してもすぐに成果が出るとは限りません。
すぐに結果を求めたり、完璧を求め過ぎたり、できない部分に着目したりすると心が折れやすいので注意が必要です。

成果ではなく、努力した自分をどんどん褒めてあげましょう。

これも案外大事なポイントです。

3.刺激を受ける

努力を継続するためには、とにかく環境作りが大事です。
努力できないと諦めている人は、たいてい環境作りができていないのです。

まずは誘惑を断ち切り、自分の中での努力の認識を楽しいものに変えましょう。
そして、最後に刺激を受ける環境を手に入れましょう。

例えば、身近に一緒に頑張る人がいれば、それだけで簡単には諦めないようになるでしょう。
励まし合いながら努力すれば、力は2倍にも3倍にもなるはずです。

また、ライバルを作って負けず嫌いを発揮するのも良い作戦です。

私たちは孤独の中でずっと頑張り続けられるほど辛抱強くはありません。
何かしらの外部からの刺激を受けないと、やる気は持続できません。

カフェや図書館で仕事したり勉強したりしている人たちは、周りの環境からのちょっとした刺激を求めてわざわざやってきます。

リアルでもSNSでも良いので、刺激を受ける仲間やライバル、環境を見つけましょう。

まとめ

人は習慣の生き物であり、努力する習慣を身につければ、努力することが当たり前になります。
サボることを習慣にすれば、サボることが当たり前になります。

努力する習慣を身につければ、上位10%に入ることができます。そして、人生は好転するでしょう。

今回は、『努力できる人になるための3ステップ』を紹介しました。

1.誘惑を断ち切る
2.「努力=苦しい」を成立させない
3.刺激を受ける

ポイントは、努力とは気合いと根性で続けるのものではなく環境整備だということです。
環境整備をして、自分自身が自然と努力するように仕向けていくのです。

努力できないとお悩みの人はぜひ実践してみてください。

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