心配性の人に朗報!
心配ごとの96%は発生しないことが判明

生きていれば心配事は尽きません。。。
お金のこと、人間関係のこと、家族のこと、健康のこと、仕事のこと、将来のこと……考えるだけで憂鬱になってしまいます。
しかし、調査結果によると私たちの心配事の96%は発生しないということがわかりました。
目次
日本人の10人に8人は心配性
日本人は世界で最も心配性な国民なんだそうです。
遺伝子にセロトニントランスポーター遺伝子というものがあります。
これは「不安遺伝子」とも呼ばれ、これにより遺伝子的に「悲観的」か「楽観的」かが決まると言います。
下記はその遺伝子に悲観的な傾向を持っている割合。
- アメリカ人 45%
- 南アフリカ人 28%
- 日本人 80%
これを見てわかるように、悲観的な遺伝子を持つ日本人の割合は突出しています。
日本人が10人いたら8人が心配性ということです。
もっとも、心配性を決定する要因は遺伝子だけではありません。
一説には遺伝子の影響力は3分の1で、残りの3分の2は環境が決めるのだとか。
だとすると、なぜ日本人はそれほど心配性なんでしょうか?
原因として考えられるのは、災害の多さ、気候、横並びの文化、村社会など様々な要因が関連していそうです。
この点については主旨とズレるためここではこれ以上深掘りしませんが、日本で生き抜いていくためには、こうした気質が必要だったということは言えるでしょう。
心配事の96%は発生しない
米国ミシガン大学の研究チームが行った調査で驚くべきことが明らかになりました。
我々がする心配事の80%は実際には起こらないというのです。
しかも、残りの20%のうちの80%も、あらかじめ準備しておけば対抗可能なものなのだと言います。
つまり、私たちが多くの時間と労力を費やしてきた多くの不安や心配事のうち96%は実際には起こらないということです。
96% 起こらないことに、私たちはこれまでどれだけ心を奪われていたことでしょう。
たった4%のためにどれだけ心を砕いてきたことでしょうか。
しかも、その4%については自分ではどうしようもないことがほとんどだと言います。
(例えば災害とか、他人の行動については自分ではどうしようもありません)
こうして数字にしてみると、私たちが普段どれだけ過剰に心配していたのかがよくわかります。
心配し過ぎはエネルギーの無駄遣い
何か新しいことにチャレンジしようとする時、ほとんどの人は最初からうまくいかなかったらどうしようか考えると言います。
もちろん、うまくいかなかった時のことを想定しておくことは必要でしょう。
しかし、心配し過ぎてエネルギーの無駄遣いをしていることも多いんじゃないでしょうか。
そこでエネルギーを消耗してしまうと、本来使われるべき「どうやったらうまくいくか」といった所にエネルギーを注ぎ込めなくなってしまいます。
つまり、心配性な私たち日本人は、意識的にポジティブで楽観的なものの見方をする方がちょうど良さそうです。
それでやっと世界標準の心配度合いになるのです。
心配で何も手につかないような時は、心配事の96%は発生しないということを思い出してみましょう。
心配のし過ぎはほとんど意味がないことです。
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