岡本太郎 名言


岡本太郎
(画像引用)Wikipedia

「生きるというのは瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて現在に充実することだ。過去にこだわったり、未来でごまかすなんて根性では現在を本当に生きることはできない」

岡本太郎(日本の芸術家)
(1911-1996)。1929年東京美術学校入学後すぐ渡仏。約10年にわたってフランスで過ごす。在欧中にピカソの絵を見て影響を受けたと言われる。昭和45年(1970)には、大阪万博に「太陽の塔」を制作。


反逆の芸術家として激しくエネルギッシュに生きた岡本太郎の言葉には、彼の生き様が込められています。

まさにエネルギーに満ち溢れた言霊です。

不自由になった既成概念に怒りと情熱のようなエネルギーをぶつけて打ち破り、そこにまた新しい何かを生み出そうとするような激しさです。

停滞している現状を打破したい時、弱気になっている時などに思い出したい言葉の数々です。


その他の岡本太郎の名言

「私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた」

「ズバリ答えよう。金と名誉を捨てたら人間の「生命」がのこるんだ」

「友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる」

「人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう」

「自分という人間をその瞬間瞬間にぶつけていく。そしてしょっちゅう新しく生まれ変わっていく、エネルギーを燃やせば燃やすほど、ぜんぜん別な世界観が出来てくる」

「僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ」

「挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない」

「ほんとうの対決というのは自分を相手にぶつけ、相手も自分にぶつかってきて、お互いがそれによって活きることが対決なんだ」

「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ」

「人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか努力したかどうかではないだろうか」


カテゴリ 心に響く名言
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