坂本龍馬 名言
「世の中のひとはなにをぞ言わば言え 我が為すること我れのみぞ知る」
坂本龍馬(幕末の志士、土佐藩士)
[1836~1867]千葉周作道場に剣を学び、のち脱藩し勝海舟に師事。貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(後の海援隊)を結成。薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど倒幕および明治維新に大きな影響を与えた。大政奉還成立の1ヶ月後に近江屋事件で暗殺された。幕末の風雲児として国民的な知名度と人気を誇る。日本で初めて株式会社を作った人物であり、日本で初めて新婚旅行をした人物とも言われている。
他人が何と言おうと自分の信じた道を貫き通すという力強い言葉です。
10代の頃、姉にあてた手紙に書かれたものと考えられています。
人の目が気になる時、周囲の意見にくじけそうになった時、坂本龍馬の生き様とこの言葉を支えにしたいものです。
その他の坂本龍馬の名言
「日本を今一度せんたくいたし申候」
「何の志も無きところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり」
「義理などは夢にも思ふことなかれ。身をしばらるるものなり」
「何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから」
「業なかばで倒れてもよい。そのときは、目標の方角にむかい、その姿勢で倒れよ」
「財政の独立なくては、思想の独立もなく、行動の自由もない」
「人の世に道は一つということはない。道は百も千もある」
「人の一生には命題があるべきものだ。おれはどうやら俺の命題の中へ、一あしだけ踏み入れたらしい」
「天誅というのは聞こえがよいが、暗い。暗ければ民はついて来ぬ」
「しかし惜しい。お前は、不浄の小役人になって上士のあごで使われているような男ではない。天下は動いちょる。同じ死ぬなら竜馬の刃にかかるよりも日本のためになって死なんかい。お前に土佐は狭すぎる」
「世界の海援隊でもやりますかな」
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